Score Grapher Liteの主な機能
・かんたんな操作で音楽を楽しめます
五線譜の作成や楽譜の編集作業など、画面のほとんどが分かりやすい日本語で表示されますから、操作がとても簡単です。
・多彩な入力方法を用意しています
マウスを使って五線譜に音符を貼り込む操作や外部キーボードからのステップ入力が可能です。パソコン・キーボードとマウスを使えばより効率的な楽譜作成が可能です。
・より精細な表現が可能です
音符の表示位置の調整、旗の折り返し指定、ピアノ譜の旗の指定など、より精細な表現が可能です。標準の音符より小さな音符(オブリガード)やリズム譜の1線表記も指定可能です。
・印刷機能を強化しました
上下左右の余白や五線譜の間隔(段間)を設定することができます。楽譜印刷サイズは50〜200%までの範囲を指定できます。画面上の楽譜を画像データ(WMF)として出力することも可能です。
・音楽記号がそのまま演奏に反映されます
フォルテ、クレッシェンド、テヌートなどの音楽記号を画面に貼り込むと、そのまま演奏に反映されます。リピート記号なども演奏されますので、楽譜作成の簡略化が可能です。
・豊富な編集機能が用意されています
トランスポーズ(置換え)や転調機能などが用意されています。歌詞は4声部(4行)まで定義することができ、複数の五線譜を重ね合わせるレイヤ機能も搭載されています。
・オーディオ・ファイルを出力できます
作成した楽譜データから音楽CDなどで使用されているオーディオ・ファイル(Waveファイル)を出力することができます。44.1kHz、22.05kHz、11.025kHzの3種から選択できます。
便利な取扱説明サイト
Score Grapher Lite Version6の取扱説明をWeb上に展開した lite.scoregrapher.com を用意いたしました。単語の検索や索引など便利な機能が満載されています。
Score Grapher Lite Version6 取扱説明サイト lite.scoregrapher.com
d-score.comの楽譜データには、Pro版に固有の記号類(楽器名の入力エリアや小節幅を調節する機能、トリルやアルペジオなどの装飾記号)が含まれており、Lite版ではその記号類の編集ができません。
動作環境
− Score Grapher Lite の動作環境 −
OS : WindowsXP/WindowsVista/Windows7/Windows8 (8.1)/Windows10
CPU: OS推奨以上のプロセッサ
メモリ : OS推奨以上の容量
画面解像度/色数: 800×600以上/65,536色(High Color)以上
使用ディスク容量: 15MByte
サウンド: Windows対応の内臓サウンド機能
※本サイトの Score Grapher Lite は、V6.0 にバージョンアップされています。
注意事項
・ダウンロードについて
ご購入後、2ヵ月以内にダウンロードしてください。ダウンロードしたファイルは、そのまま残ります。いつでもインストール/アンインストールを実行することができます。
・ユーザー登録について
ご購入後は、登録ID(ログイン名、パスワード)がお客様登録番号となります。従来のユーザー登録は必要ありません。
・お客様情報について
当社で保持するお客様情報は、「お客様のお名前,メールアドレス,登録ID(ログイン名,パスワード),製品情報,ご購入日」です。クレジットカード情報は、決済後に削除いたします。
・説明書について
ダウンロード販売は、インターネット上から購入するオンライン製品です。パッケージ製品とは異なり、取扱説明は Score Grapher シリーズのヘルプ、又は取説サイトをご覧いただく形式になります。
対象商品
・Score Grapher Alive Version5.0x
※対象商品がパソコンにインストールされてる状態でご利用いただけます。インストールされていないパソコンではご利用いただけません。
※ソフト音源(Roland VSC等)はインストールされていなくてもご利用いただけます。